40代での妊娠出産は大変だ - 妊娠出来ないと思っていました

知り合いの女性が妊娠しました。

すでに三十代後半に入っていたのでかなりひやひやしましたが、無事に妊娠できたようで何よりです。

とはいえ、まだまだ不安は尽きないんですがね。やはり高齢出産になるので、母体が持つのか未だに不明確なのですよ。

赤ちゃんの成長の方は順調なので、出産の方も順調に言って欲しいものです。

この前は新型出生前診断を受けたらしいですよ。結果はダウン症ではないとのこと。でも、ああいった検査ってどの程度信憑性があるんでしょうね。

医者のミスで数字が大きく変わりそうなので、なんか怖いです。検査では大丈夫だったのに、生まれたらダウン症だったみたいなことってあるんでしょうか。

しかし、友人も山あり谷ありですよ。良縁にめぐり合えたかと思ったら、すぐに別れたり、結婚してもなかなか妊娠できなかったり。なんで、あんなに不安定な人生なんでしょうね。

神様ももう少しぐらい気を使ってあげてもいいとおもうのですが、そういうわけにもいかないんでしょうか。

妊娠に関して経過は順調なようですよ。検診のエコーで低置胎盤といわれたそうですが、子宮が大きくなるにつれて胎盤の位置が正常に近づくのが普通らしいので、過度の心配は無用なようです。

友人も普段は肝が太いほうなのですが、さすがに妊娠出産は初めてなので、右往左往しているようです。

30代初産は本当に苦労しますね。

芸能人なんかは40代で妊娠出産していますが、あれは本当にすごいと思います。リスクとかたくさんあるんでしょうね。

となれば、当然初産のメリットも気になるところ。

40代初産のメリット（なかなか妊娠できないと悩んでいる方へ）

先ほど発見したこの記事によると、それなりのメリットはあるようですね。もっとも、高齢出産に多大なデメリットがある点は否定しきれないようですが。

現実は優しくないですね。そこら辺のことを中学校ぐらいでしっかり教育していればいいのになと思うのですが、そこらへんは人権とやらが大変なんでしょうね。面倒な話ですよ。私はもっとシンプルに考えたらいいのになと思うのですがね。